性行為に失敗したときは肺高血圧症にも有効なシアリス

セックスの行為の間、勃起が継続しなかったり、中折れしてしまって射精に失敗してしまうときにはEDを疑ったほうが良いです。勃起の持続時間が短くなることや、硬さが足りないと感じることでセックスに失敗している人にはED治療薬で改善を目指すことができます。ED治療薬は様々なEDの症状を改善させる効果がある医薬品で、医療機関を受診することで処方を受けられます。日本で認可を受けているED治療薬としては、バイアグラやレビトラ、シアリスが存在していますが、3種類の中で最も新しい薬がシアリスとなります。
シアリスはバイアグラやレビトラと比較したときに、効果の持続時間が長い特徴があるために、性行為をする30~36時間ほど前に服用をしておけば、性的刺激を受けたときに勃起を促進させてくれる効果が得られます。シアリスの種類としては、5mgと10mg、20mgがあります。シアリスの有効成分はタダラフィルですが、このタダラフィルはED治療薬に配合される以外の医薬品として、肺動脈性肺高血圧症や前立腺肥大症の治療薬として使用されています。肺動脈性肺高血圧症の治療はアドルシカという薬剤名となり、前立腺肥大症の治療薬の場合にはザルティアという名称になります。EDに有効性の高い医薬品で、勃起を抑制する作用のあるPDE5という酵素の働きを阻害することが可能となるために、勃起を促進する効果を得ることができます。その効果で、ペニスの海綿体に血液が流れるようになり、勃起に繋げることができます。医療機関で処方を受けるときには、健康保険証が適用されませんので、受診する前に価格の確認をしておくことがおすすめです。自由診療に該当することから、医療機関ごとに設定されている価格が異なりますが、目安としては1錠あたり10mgが1700円、20mgが2000円ほどの費用がかかるものと考えておいたほうが良いでしょう。